小さな変化に気づき認めてくれたからピアノが大好きに
雅子先生のレッスンでは、些細な成長も見つけて褒めてくれたり、頑張って練習してきたところや変化に必ず気が付いて、丁寧に拾い上げてくれたりすることが印象に残っています。
毎回のレッスンはもちろんですが、発表会やコンクールでは自分の成長をしっかりと実感することができました。小学校6年生の時にコンクールで最優秀賞をいただいたことは、今でも忘れません。
ピアノを弾く楽しさや、音楽を披露する達成感、作品を完成させる充実感を、雅子先生に教えていただきました。 大学で音楽を学んでいる今でも感謝の気持ちでいっぱいです。 お母さまの声
娘に寄り添うことで自信を与えてくれた
新しいピアノ教室を探していた娘が小学校高学年の時にはじめて雅子先生にお会いしました。娘のピアノを聴き「レベルが高くて私には教えられない、他の先生を探しては。」との言葉に私はこの先生に教えていただきたいと強く思いお願いしました。その後、コンクールでは入賞に導いてもいただきました。 東日本大震災で被災してピアノが弾けなくなった時にもすぐに電子ピアノを貸してくださり助けていただきました。 毎年開かれていた発表会も生徒主体の心温まる素敵なもので先生のお人柄そのものがあふれていました。 これまでずっと寄り添って進路を考えて下さったりと、感謝してもしきれない程お世話になってきました。今こうして娘がピアノを続けていられるのも雅子先生との出会いなくしてはあり得なかったのではないかと思っています。